こんばんわ。あまるです。
こんばんわって「わ」か「は」かいまだにどっちが正解か分かっていません。
ただ「わ」の方が丸みがあるって好きなのでこちらを使用しています。
タイトル通りですが、
現在サイト名をめちゃくちゃ迷っています。
いまは「UberEats自転車配達員のまとめ。」にしていますが
なんか面白くないというかSEO的にはターゲット層とマッチしている言葉なのでOKだと思いますがやっぱり個性をもっと入れたいなーと。
だから僕はたぶん成功しないんでしょうね笑
このサイトを単純にSEO的に上げたいなら個性なんていらないし、
個性を入れたいならそれこそ自分のブランディングサイトを作ればいいわけで。
ただ、こうやってダラダラと書き連ねていても決まらないので、ポイントごとに絞ってこのページの最後に決められたらなと思います。
サイト名どうしよーって同じ悩みを抱えている人の参考になると嬉しいです。
目次
サイト名に主軸ワードをまんま入れるのをやめる
よく成功した人が言いますよね。
「集団から飛びぬけるには人とは違うことをしろ」
「辞めた方がいいと言われたことほど挑戦してみるべき」
SEO対策でサイト名に主軸キーワードを入れるというのは基本中の基本ですが、
今回はそれを「やめてみる」というルールを1つ設けたいと思います。
個人としてのブランディングを確立したい
SEOで収益を得る方法としては主に
- 広告収入
- 成果報酬
があるかと思いますが主軸キーワードってたいていが商品名とかサービス名なんですよね。
僕が今回仕掛けているのは「UberEats」というサービスです。
もちろんこれをキーワードに入れることで
「UberEats 稼げる」「UberEats 料理」とかの検索にヒットする確率が格段に上がりますのでSEO対策としては超有効ですが
ここで1つ考えてほしいです。
「あなたがオーナーだったら、嬉しいですか?」
こんなサイト検索は迷惑すぎる
例を挙げるとテレビをアマゾンで買おうと
「アマゾン テレビ」
で検索したときに
「アマゾンのテレビは買わない方がいいワケ」
というレビューサイトが公式サイトより上位に検索されてきたらどう思いますか?
間違いなくアマゾンからすれば超超超メイワクですよね。
そのくせに
サイト内のリンクにAmazonアソシエイト(リンクからAmazonを訪れたユーザーが商品を買うとページ主に収益が入る仕組み)が使われていたとしたら本当にAmazon側は気分が悪いです。
「お金は稼げるけど誰かを嫌な気分にさせる」そういう仕事はしたくないので、
商品名やサービス名はまずサイトから省きます。
「ちょっと気になる装飾語」を入れてみる
私の好きなWebサイトが
「マンガでわかる!Webデザイン」さんです。
サイトはこちら
「マンガでわかる」って言葉いいですよね。
「分かりやすい(マンガでわかる)」+「調べたいこと(Webデザイン)」という組み合わせが最高です。
でもこの案をこのまま採用するのは無理です。
なぜならマンガが書けないから。
でも組み合わせとしては参考にしたいので、
調べたいこと=このサイトの代表名詞をまずは決めて
これを軸に「わかりやすい・面白いキーワード」を付けてみたいと思います。
サイトの代表名詞を書き出してみる
フリーランス パラレルワーカー
配達員 自転車(ロードバイク)配達員
料理配達 独立願望 独立開業
20代男性 若者挑戦 ゆとり
…書き出すほど恥ずかしくなるのは私だけでしょうか。
私がやっているのはウーバーイーツでの自転車配達だけなので正直言ってウーバーイーツの単語を外すと選べる単語がありません。
まぁこの中から選びましょう。
サイトを通して世界に発信したいのか
最初に代表例として挙げた「マンガでわかる」は
まさにマンガで難しいWEBデザインの世界を多くの人に伝えたいというのが
すぐに直感でわかるようなサイト名ですよね。
そんな感じに私が「このサイトを通して何を伝えたいのか」を考えてみます。
- 多くの人にウーバーイーツを知ってもらいたい
- 自由に働きたい人にウーバーイーツを紹介したい
- ウーバーイーツで働いている人の役に立ちたい
もちろんこんな長文をサイト名にするのはNGです。
あくまで直観として伝えることが大事。
でもこれらを言葉に出すのは大切ですね、サイトの根本(自分の想い)からずれるのを防止できます。
考え抜いた結果ほど単純?シンプルイズベスト
結局書き出したポイントは2つ。
もっとあると思ってもいましたが、考えると意外とないですね、
というより書きすぎて疲れてきたので〆ます←。
上記のポイントから私が考えた新サイト名は
自転車配達で気楽なセレブ生活
いいですね。
思いついた瞬間「いや、アホじゃんw」って思いましたが、
ウーバーイーツにかかわるみんなが金持ちハッピーになったら幸せだなーと。
振り返れば振り返るほどハマったので決まりです。
有名になったら誰かサイトのアイコン書いてくれるかな←
サイト名を決めてみて
私がこのサイト名を決めるまでの流れ、いかがでしたでしょうか?
ポイントをまとめると
- 誰かが不快に思うワードはやめる(特に商標)
- サイトを通して伝えたいことをわかりやすい言葉で表す
たったこの2つです。
長文書いたのに。。。
このサイトのサイト名の由来が気になった方や、これから運用するサイト名がなかなか決まらないという方の参考になれば嬉しいです。
では。
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