こんにちは。レポート記事です。
グーグルさんからまさかの「このサイトは複製コンテンツまみれでクズだ」という指摘を受けたのでレポートっぽく仕上げようとテンプレート化していた見出しをすべて撤廃してブログらしい書き方をしていきます。
目次
雪によるサービス停止は16時まで!
前回のブログに書きましたが、2月9日土曜日の午前中の配達はがんばろうと早寝早起したにもかかわらず11時にサービス停止という事態になりました。
ツイッターでは9日は終日停止では?という憶測も飛んでましたが結果としては16時からサービス再開。(というのが15時半にメール連絡されました)
ただ、停止の際にも言いましたが雪国育ちの経験からすれば降り始めよりも
降り始めてから半日経った頃とか次の日の朝方とかのほうがよっぽど事故が起きそうなんですよね。。。
安全に考慮してサービス停止したのにこのタイミングの再開にはどうしても疑問を感じてしまいます。
【配達詳細】8件で打ち止め。ビジネスとして将来性のなさを感じた1日
本日の午後の配達は鳴り待ちの多さから本来4件で終わる予定でしたが、なんだかんだ自宅までの帰り道までに鳴ることが多く、結果8件となりました。
ただトータル非効率な部分がとても多い配達でした。詳細を以下にまとめます。
日曜日としてはありえないスタート時間
まず最初にお伝えしたいのが最初の待ち時間です。
土日関係なく平日でもオンラインにすれば遅くても10分ほどでリクエストがくるのですがこの日リクエストがきたのは約30分後。お店の空いていない午前中ならまだしも午後の配達でこの待ちがあった時点で「この日に12件配達は無理だ」と察しました。
1件目・2件目:雪の日の特別仕様?普段と違う非効率なダブルピック
最初の1つ目はダブルピックでした。
ただいつもと違い「1件目の配達完了後にレストランに戻って2件目分を受け取る」タイプのダブルピック。
昨年末にも一度経験しましたが、店舗によって設定できるようなったのかもしれません。あるいは配達時間指定付きなのかも?真実はわかりません。
ただ言えるのは、「いつも以下の非効率」でした。
ダブルピックは配達先方面が近ければ配達員2人で運ぶより1人がいい感じにルート組んで1回のピックで2箇所行けば効率いいじゃん!っていうのが本来の仕組みだと思うのですが、
高確率でレストランをまたぐような方向が全然違う2件が組み合わさるんですよね。誰得なんでしょう…
しかし、今回のダブルピックに至っては「方向が似ている2箇所」でした。
本来のダブルピックであればめちゃくちゃ効率よく配達できます。
ただ今回はレストランに1回戻る必要が…。ということでいつもと同じなら効率がいいのにいつもと違ったので非効率だった案件でした。
3件目:この日のベスト案件
3件目はツイッターでおすすめとしても取り上げましたが初ピックにも関わらず非常に効率よく完了できた案件でした。
店前で待ち行列が出来ていたにも関わらずお店の方がスピーディーに商品を渡してくれたのがとても印象に残っています。
また配達しに行きたいと感じたお店です。ドロップ先も駅をまたがない走りやすいルート。
4件目・5件目:やる気をなくした非効率ダブルピック
次の案件はまたしてもダブルピックでした。しかも先ほどと同じ「レストランを往復する系」のダブルピック。
振り返ればこの形式になるのは「時間指定配達」がくっつけられている可能性が大かも知れません。そうであればルートが同じ方向であってもわざわざレストランに戻らせるのは納得です。
もし効率を重視するならこういうタイプのダブルピックはキャンセルすべきかもしれません。
ロングドロップだった場合、往復だけでかなりの時間を要しますし、2件目の注文者から「配達が遅い」の低評価を受ける可能性が十二分にあります。
4件目の配達詳細に戻りますが、4件目は何度もお世話になっている店舗でした。
ただ今回は本当に気分を害しました。こちらからの挨拶に反応なし。商品を無言で片手で渡される。無愛想。
5件目のピックをキャンセルすることも出来ましたがそのときは頭が回らなくて、ただお店への低評価だけで終わりました。
やっぱり配達員も人間なので、店員さんの接客態度でやる気がかなり左右されてしまいます。
6件目・7件目:心が落ち着く優良案件
5件目の配達がロングドロップだったこともあり6件目と7件目は常連エリアから離れたところでのリクエストでした。
ただ、いずれも何度もお世話になったことがあり、リクエスト通知の段階で店名が分かるほど優良店だと分かっていたのでリクエストがうれしかったです。
仕事を選り好みしてはいけないといいますが、分かっていても働きやすいところとの仕事は楽しいです。
ドロップもどちらもショートだったのでそれまでで無くなっていたやる気がだいぶ回復です。
ただ、ここまでの配達の間、ずっと水気のある雪が降っていた影響で手袋が完全に意味のないものになっており、7件目の配達でまさかの事態が・・・
いつも商品受け渡しの際に言っている「ウーバーイーツです。お待たせ致しました。」の挨拶が顔が凍りすぎて言えなかったんです汗
「おーばーえーつでs…」みたいな…
小声&おじきでその場はやり過ごしましたがさすがに「これは限界」と感じました。
8件目:諦めのついたラストピック
最後の案件は初ピック。リクエストを受けたタイミングでクエスト終了まで残り1時間半ほど、いままでであれば何度も12件配達完了できた時間ではありますが、
この日はもう体力はつき、指の神経はなく、顔も固まっています。
心の中で「待機エリアに向かうドロップなら全達成狙おうかな」という気持ちもありましたが、現実は甘くなく、結局稼動エリアから離れる方向へのドロップでかつ、線路待ちを5分くらい食らいました。
寒いときの棒立ち時間に心を折られて、結果ドロップ後にオフライン。この日の稼動は終了です。
社会悪な責任感は捨てて積極的なキャンセルを
今回の稼動の反省点は「ダブルピックを確実にやろうとしないこと」です。
クエスト全達成したことがないときは本当に「ダブルピック=受けないと損」という考えでしたが、今回のような配達時間指定?の案件とかの場合は、2回中2回が非効率だったので積極的にキャンセルすべきと思いました。
絶対的に注文が鳴らないエリアであるなら受けるべきかもしれませんが、私の稼動しているエリアはそんなことは平日でも最近はあり得ませんし、あり得るならそれは休むべき日です。
注文が少ない日に少ない時給で働くくらいなら、しっかりと休んで次の稼働日にその分効率よく稼ぐか、別の仕事に精を出すべきと考えます。
自分が受けなくても1人しか配達員がいないわけではないので誰かがいいタイミングで受けてこなしてくれます。自分がストレスを抱えるくらいならストレスを抱えずにリクエストを受けられる人にバトンを渡しましょう。
なんだか読者への語りかけみたいな感じになっちゃいましたが、一応自分に向けて。
本日のレポートは以上です。
また次の稼動もがんばります。
お疲れまでした!
コメントを残す