いま話題の
「Google検索で動物のAR」。
いざやろうとGoogle検索で「ねこ」と打っても3D表示が全く出てこない始末。
- GoogleのPixcelじゃないとできない
- iPhone(もしくは設定しているGoogleアカウント)の言語を英語にする
- 地域設定を海外に
- Googleアプリ限定
などいろんな情報が交錯しており、
実際に成功するまでなんだかんだ1時間くらいかかりました。
以下、私ができた方法になります。
目次
今回のテスト環境
- 使用機種:iPhone8
- OS:iOS12.4.1
- 言語設定:日本語
- Googleアカウントの設定(地域、言語):日本、日本語
手順①「Chrome」アプリをインストールする。
AppStoreから「Chrome」アプリをインストールします。
手順②たった、これだけ。
私の場合は手順①だけやれば終わりでした。
つまり「Chrome」アプリをインストールしただけ。
あとは「Chrome」アプリで3D表示したい動物の名前を検索してくれば待望の「3D表示」のボタンが表示されました。
いまGoogle検索で3D表示できる動物(全29種類)
2019年10/3現在。
確認できるのは以下の通りです。
動物
トラ、パンダ、ヒョウ、ライオン、チーター、ヤギ、ウマ、クマ、オオカミ、シェトランドポニー、アライグマ、シカ、ハリネズミ、ボールニシキヘビ、ロットワイラー、フレンチブルドッグ、パグ、ゴールデンレトリバー、ポメラニアン、ネコ
※「イヌ」で検索すると、「ゴールデンレトリバー」が選択されるみたいです。
水中および湿地の動物
マガモ、アメリカアリゲーター、ホオジロザメ、ウミガメ、タコ、Angler Fish(アンコウ目)
鳥類
コンゴウインコ、コウテイペンギン、イヌワシ
引用:https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1210352.html
やってみたらやっぱり楽しい。
1時間の格闘の末にたどり着いた解決策がまさかのアプリインストールだけだったので、拍子抜けなところがあったのですが、それでも実際に体感してみるとなんとも言えない癒やしを味わえました。
いちごみるくの横に佇む超小型ねこ。
サイズを自在に変えられるARならではの楽しみ方ですね笑
今回は私がiPhoneユーザーだったので、iPhoneのみの説明となりましたが恐らくPixelやAndroidの方は、それほど苦労せずにできるのではないかなーと勝手に思っています。(もし違ったら別途調べたりもしたいので教えて下さい)
また、一応AR対応機種でないと出来ないこともあるみたいなので
2年以上機種を変えていないという方だと機種的にアウトかもしれません。
こういう新体験は大好きです。
新しい発見は刺激になります。
こういうタダで出来るトレンドにのっかるのは大切ですね。
それでは。