「全然稼げない」ウーバーイーツの配達成果に納得いかなかったので分析してみた

こんにちは、あまるです。

今日はタイトルの通り、いまの自分の配達にどれだけ無駄があるのかというのを分析してみます。

ウーバーイーツって稼げないじゃん。って思っている人も同じように分析してみると改善点が見えてくるかと思いますので

ぜひ参考にしてみてください。

2018年12月30日活動レポート

本日は10時からオンラインで、9件配達しました。

配達の最低ラインは３０分以内、出来ないならバイトの方がマシ。

超おおざっぱに考えると配達一件あたりの報酬単価は高くても７００円くらいなので、１時間で最低２件はこなさないと時給９００円のバイトをしていた方が金額的にはマシになります。

そう考えると私の今日の配達は悲惨ですね。

まぁ、わかってたから分析しようと決めたわけなのですが。。。

振り返っているみると３０分以内に配達完了したものはわずか２件。

ではどこが非効率だったのか、詳しくみていきましょう。

注文者からの評価に直結する配達時間は15分以内を目指そう

誰かからのうわさで聞きましたが、ウーバーイーツでは平均10分で配達が完了できるものをドライバーに送っているそうです。
（※ロングは別です）

ただ、私のこれまでの経験的に建物到着～お部屋までの移動も含めると１５分くらいが平均になってくるので１５分以内であれば、及第点かなと考えています。

そう考えると、今日の配達で１５分を超えたものは３件。

よくはないですが、オーバーしていても最大で５分なのでいいかなーというレベルです。

でも距離も併せてみてると、一番配達距離が長いもので配達時間が13分なんですよね。

3km超えてくると私の中ではロングなのですが、それでも13分で配達できているということは15分はやはり時間かかりすぎているという認識で良いと思います。

無報酬のピック所要時間は限りなくゼロが理想

配達時間は現状それほど大きな問題ではないということは、明らか問題なのがピック所要時間ですね。

「ピック所要時間」とは待ち時間も含め、リクエストを受けてからレストランに到着して商品を受け取るまでの時間を指します。正式名称ではありません。

このピック所要時間は言わずもがなぜロが理想です。

なぜなら報酬が発生しない時間だからです。

ウーバーイーツ配達員の報酬が発生するのはあくまで商品を受け取ってから注文者に渡すまでの距離(時間)に対してです。

実際ゼロというのは無理なのですが、

配達完了した地点ですぐに近くの店舗からリクエストが来て待機時間ゼロで向かう。ということを考えると理想は１０分。目標１５分かなと思います。

今回１５分を切った配達はわずか２回。

それは稼げないわけだ。。。

ピック所要時間を短くするための施策は３つ

今回の反省を踏まえて次回からは以下のことを意識してみます。

• 待機拠点への戻り時間も踏まえて、リクエストを受けるエリアを決める
• 上記のエリア外が届け先になったときは戻ることを優先する。
• 5分以上待ちが発生するレストランは記憶しておく。

まだこれで成果が出るかもわからないので
詳細やまとめを書くのはまた別途にします。

目標は「4時間で12回配達」を当たり前に

振り返りって大事だなって前回12回配達できた時に初めて行った分析で気づけたので、2019年はこの振り返りを最低毎週行っていきたいと思っています。

できれば毎回。

目標は４時間12回配達。11時～15時と18時～22時ですね。

将来的にはウーバーイーツの配達を始めてみようとする人にアドバイスできるようなくらいにはなりたいので、まずはその実力をしっかりと身につけるつもりです！

ぜひご期待ください！　っと自分にプレッシャーかけてみます。笑

では。