こんにちは、あまるです。
今日のテーマは実際の配達中に気を付けていること。
特にマインド面についてお話していきたいと思います。
目次
クビになるかも?配達員としての最重要指標「評価」
配達員をやっていてご自身の配達評価を意識されていない方はいないと思います。
えっ、知らない?
そんな方は、いますぐdriverアプリを開いて、ご自身の顔を2回くらいタップしてください。
そうするとご自身の顔写真の下くらいに「〇〇%」という現時点の評価が確認できます。
この評価システムがUber利用者(注文者・レストラン・ドライバー)の質を維持するための重要項目になっていますので必ず定期的に確認するようにしましょう。
詳しくは書きませんが、
高評価はゴールドパートナーになる条件
低評価はクビ(アカウント永久停止)の指標
という感じで認識していただければ。
「高評価になりたい!」と思うかは価値観になると思いますが、「低評価はヤバい」は全ての配達員が共感してくれると思います。
社会人として当たり前のことをやっていれば低評価にはならない。
低評価になることへのヤバさは伝わったと思いますが実際のところはそんなに不安に感じることはないです。
低評価が例えば50%以下だったとして
(詳しくは公式から公表されていませんので分かりませんが)
つまりそれは100回配達する中で50人に
「こいつとはもう会いたくない」と思われたということです。
最短(レストラン・注文者の両方)でなら50回の配達です。
そんなことがもし起きるなら心に手をあてて次のことをやっていないか考えてください。
レストランに対して
- オーダーを受けたのに10分以上動かなかった
- お店に入っても「ウーバーイーツです」と名乗らなかった
- 店内が混雑しているのにおかまないしで強引にピックしようとした
- 配達バックを音が出る勢いで床に置いた
- 番号確認に応じなかった
- 料理を受け取るときに無言
- 「配達バックを店内に持ち込まない」とメモがあったのに持ち込んだ
- その他、メモの内容通りにしなかった
注文者に対して
- レストランから届け先までまっすぐ向かっていない
- 料理がこぼれている
- インターホンで名乗らない
- 料理を渡す時に無言
- 注文者の前で配達バックを音が出る勢いで床に置く
いかがでしょうか?
思い当たったことがある人は気を付けましょう。
上記に挙げたことは
レストランや注文者があなたに対して「やってほしい」
ではなく「やるべき」と思っていることです。
料理がこぼれるのは一概にあなたの責任というわけではありませんが
私の配達経験上、梱包が悪くてこぼれる機会なんてそうそうありません。
明らかにこぼれることが多いならそれはあなたの運び方に問題があります。
厳しい表現ですが
「低評価=当たり前とみんなが思っていることが出来ていない」
と思っていてください。
これまでの私の配達評価は最低93%←正直ヤバい。
ちなみに私が1年配達員をやってきて一番評価が悪かった時で「93%」です。
つまり「高評価」を常にキープし続けてきました。
ただ93%の時は全然意識していることなんてなくて、せいぜい「こぼさない」くらいでした。
「プロとしての行動が出来ていない」みたいな評価をレストランからもらったこともあるので、高評価といっても当たり前なことが出来ているだけで実際は「低評価じゃないから高評価にしよう」レベルなんだよなあ、という感じです。
でもあることを意識し始めることで
いまはダブルピックによる「配達遅れ」の3か月維持しています。
その意識していることの具体例はまた次回の機会に。
まずは知ること。それで低評価にはならない。
この記事で伝えたかったことは
とりあえず「低評価」にはならないようにしようぜ!ってことです。
そのためにはまずは自分の評価を気にする癖をつけましょう。
評価100%の状態で低評価にならないように気を付けるはじめるのと
評価70%、評価50%で気を付けはじめるのでは
気持ちの入り方が違いますので。
まずはせっかく配達をはじめたのだから低評価でクビになる配達員がゼロであってほしいなと
思う次第です。
では、このくらいで。
今回の記事を読んだ方へのおすすめ
気にする配達員は少ないと思いますが雨の日に濡れたまま商品を渡すのは 結構印象悪いです。
商品を渡す前にできる限り手はもちろん、身体の水分を拭き取ってビショビショな状態はやめましょう。
というわけで、水泳している人ならご存知のセームタオルは雨の日におすすめです。
ドン・キホーテやホームセンター、スポーツショップなどでも水泳コーナーとかで置いているので気になる方はぜひ!
ウーバーイーツ頻度高く利用してますが、良い人と悪い人の落差が凄いんですよね。自分のエリアは悪い人の方が多いです。ロビーの呼び鈴でウーバーイーツです。お待たせしました。も言えない人が多いですよね。無言の人が多くてそういう人がこういう仕事するのかなと、たまに不安になります。出前館の方がレベルが高いです。